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浮造りの床

コメントは受け付けていません。 | This entry was posted on 7月 24 2018

浮造りとは、木材の加工方法の一種で、木の表面を丁寧に何度もこすりあわせ、年輪を浮き上がらせるものです。自然な凹凸が生まれ、木目の美しさを際立たせてくれますし、自然な凹凸が足の裏を優しく、そして心地よく刺激してくれるためマッサージ効果が得られるのです。木の美しさや触感の良さをより高めてくれます。年輪が際立ち表面に凹凸のある浮造りの床は、滑りにくくなっており小さい子どもから高齢者の人まで安心できます。

また、この凹凸が足裏のツボを心地よく刺激してくれるため血行を良くしてくれ、冷え症の人にも安心なのです。子ども達の偏平足予防にも効果があると言われています。また、凹凸が室内の光を拡散し、目に優しい空間を造り眼精疲労を和らげてくれるのです。

無垢材は合板フローリングに比べると触感の良さを実感できます。合板フローリングは、夏はペタっと張り付いたような感触ですし、冬はヒヤッと冷たく裸足で歩くことなどできません。しかし、無垢材の床は、夏でもサラサラした肌触りで、冬はほのかにあたたかみを感じられるため一年を通して裸足で過ごしたくなるほどです。

また、キズが目立ちにくく、キズがついても経年変化で味わい深さと感じられるようにもなるのです。我が家は水廻りスペース以外全てこの浮造りの床にしています。触感の良さを感じますし、冬でも靴下をはかない日も多いです。合板フローリングに比べ少々割高ではありますが、その分魅力も多く、非常に満足しています。素材にも注目して建材や加工方法を選びましょう。

オープンなキッチン

コメントは受け付けていません。 | This entry was posted on 4月 29 2018

最近では壁や間仕切りなどで閉じられたキッチンではなく、リビングと一体化したオープンなキッチンが人気となっています。オープンなキッチンは、家事をするママだけでなく家族みんながキッチンに近寄りやすく、作業を手伝いしやすいスタイルなのです。

オープンキッチンといっても形は様々です。一番多いのがI型と呼ばれるタイプのキッチンをリビングに向かって配置する対面型タイプです。シンクとコンロが横一直線で並んでいます。他には、部屋の中央に島のようにキッチンを配置するアイランド型など色々な形があるのです。今までは壁付けのキッチンが多く、リビングに背中を向けていたのが、家族との向き合う形になることで、家族とのコミュケーションが増え、家事を楽しみながら行うことができるのです。

オープンキッチンのメリットはたくさんあるのですが、調理するときの臭いや煙、食器を洗う時の水音がうるさいなどたくさんの問題もありました。最近ではこれらの問題を解消したキッチンが多く登場しています。しかし、一点、調理中や調理後の乱雑に置かれたお鍋や食器などがリビングやダイニングから丸見えになってしまうことです。片付け上手な人はいいですが、片付けベタな人には向いていないので手元が隠せるように腰壁を設けて対策をとったり、こまめに片付ける習慣をつける必要があります。家事を行う女性にとってキッチンは大事な空間であるだけに、自分に合ったキッチンスタイルを選び家事を効率よく行えるようにしましょう。

二つの玄関

コメントは受け付けていません。 | This entry was posted on 1月 30 2018

我が家は、メインの玄関と家族用の玄関と動線を二つに分けました。玄関の動線を二つに分けたことでメインの玄関部分を常にきれいで美しく保ちやすくなるのです。家族用の玄関はシューズクロークを兼ね備えています。

まず、シューズクロークの収納力を高めました。L字型に可動オープン棚を設けて家族の靴を大容量に収納しています。靴だけでなく、工具や子どもの屋外用おもちゃ、アウトドア用品なども棚に整理することができています。下部にはポールに傘を掛けて収納しています。土間収納スペースも確保しました。ここにはベビーカーや三輪車、ゴルフ用品やスポーツ用品など大きさのあるものをスッポリと収められるようになっています。土間収納のいいところは、屋外で使用して汚れていてもそのままサッと片づけられることです。

収納力のあるシューズクロークを設けたことで、帰宅して吐いていた靴や屋外で使用した物をサッと片付ける習慣が身に付いてきました。この習慣が身に付いてきたのは、このシューズクロークからスムーズに室内へ入れるようにしたこともポイントです。行き止まりのシューズクロークだと、つい靴や物をしまうのを後回しにしがちです。しかし、靴や物をしまうと同時に室内へ入れるため、小さな子どももこの習慣が身に付いています。

そうすることでメインの玄関はスッキリと靴や物が散らかることが減りました。いつでもお客様を迎え入れる体制が整っています。玄関は住まいのかおとも言われるだけに美しい空間を保てるようにしましょう。

地震でも動じない屋根を選ぶ

コメントは受け付けていません。 | This entry was posted on 11月 14 2017

今年の4月に起こった熊本・大分の大地震では、過去最大級の震度が九州を襲いました。
耐震基準が改正された後に建った建物も、大きな横揺れの影響で激しくねじれたり、つぶれてしまった家屋が多く目立ちました。
日本では伝統的なイメージが強い和風建築には、瓦屋根が付き物です。しかし、スレート屋根や金属板と比較するとその重量が問題となります。

台風や地震が発生した時に、落ちやすい・われやすいというデメリットがクローズアップされています。
屋根が重くなると、揺れが発生した時に重心が取りづらくなります。そして、建物全体のバランスを取るには、更に強い構造体が必要になります。
そして、それを支えることができるだけの丈夫な基礎と地盤の硬さが備わっていることが大切です。
実際に、震災が起こった時の瓦屋根被害は多く、個々のケースを詳しく見ると、瓦と屋根がしっかり固定されていなかったという事例も多いようです。
このような現状を受け、建築業界では瓦耐震マニュアルの施工ガイドラインが定められています。

屋根は床と同じく耐震壁に地震エネルギーを伝える役割を担っています。そのため、屋根事態にも充分な構造強度が求められます。
屋根の強度が弱いと雨もりの原因にもなります。地震や風、経年劣化によって変形し、屋根素材の下に敷いた防水シートに亀裂が入ると、そこから雨もりが発生してしまいます。
雨が長く続くと、木材の構造材を腐らせて、住宅の耐久性が下がります。雨もりしない屋根づくりも、耐震性能を向上させるのに有効なのです。

キッチン

コメントは受け付けていません。 | This entry was posted on 6月 05 2017

キッチンの種類は多いですが、最近の一番人気はフルフラットキッチンです。人気を高めている理由は、対面側からでも手元部分がよく見えることで、調理場を挟んで邪魔になるものが何もないということです。邪魔になるものがないので、調理した料理をそのまま配膳することができ、家族が手伝いやすいスタイルなのです。

また、家族と顔を合わせて会話がしやすくなり、またキッチンという空間を身近に感じられるようになるのです。お手入れの際も調理台の端から端まで簡単に拭くことができるのでお手入れの手軽さが人気の理由の一つでもあるのです。

しかし、手元部分がよく見えることがデメリットにもなるのです。調理中や調理後の乱雑になっているお鍋やフライパン、食材がリビングやダイニングから丸見えになってしまうのです。見た目にいいものではありませんし、急な来客時にはスムーズに対応しにくいのです。片付けが苦手な人はフルフラットキッチンよりもカウンターキッチンの方がいいかもしれません。

カウンターキッチンは、気になる手元部分をしっかりと隠すことができるため、乱雑になっているキッチンをリビングやダイニングから見られる心配がありません。これなら急なお客様にもスムーズに対応できます。また、対面側に油はねや水はねの心配もないのです。カウンター下を利用して収納スペースを確保できますし、壁の厚みを利用してニッチを設けることもできるという魅力があります。キッチンは家事の中心であり、女性にとっては非常に重要な空間です。家事のしやすさに配慮し、自分が家事を行いやすい、居心地のいい空間を目指したいものです。

ペットと暮らす家

コメントは受け付けていません。 | This entry was posted on 3月 09 2017

私の周りには室内で小型犬を飼っている友人が多いです。ペットと共に快適な暮らしを手に入れるには、人間の快適性はもちろん、ペットにとっても居心地のいい住まいを目指さなければなりません。例えば、玄関脇に足洗い場を設けておくことで、散歩からの帰宅時に足を洗ってスムーズに室内へ入ることができます。そこには、リードやお散歩バッグをかけられるように収納スペースを設けておくと、散歩への行き来がよりスムーズに行えます。

また玄関の足元部分には、犬が外を眺められるように小さな窓を設けておきます。飼い主の帰りを察知することができますし、愛犬がここからお出迎えしてくれたり人と犬とのコミュニケーションを深められるのです。室内で犬を飼っている友人宅の床は、特殊なシリコン加工を施してグリップをよくしてありました。滑り止め効果も大切なのですが、滑り止め効果がありすぎると、犬はいいのですが逆に人間がつまづきやすくなってしまうことがあります。またキズが付きにくくしておくことでいつまでもきれいな住まいを維持できるのです。

階段は緩やかな勾配の特殊な階段にして、犬が一階と二階を行き来しやすいように配慮しておくのもいいでしょう。コルクを貼り滑り止め効果を高めておいたりしっかり対策をしておきたいものです。階段の勾配が緩やかなのは安全性が増し、人間にとっても大きなメリットでもあるのです。人間にとってもペットにとっても住み心地のいい住まいを目指したいものです。

横一直線の家事動線

コメントは受け付けていません。 | This entry was posted on 10月 07 2016

間取りを決める際には動線に配慮する必要があります。この動線には、生活動線と家事動線があります。専業主婦である私は特に家事動線に注目して間取りを決めました。家事の中心はキッチンです。このキッチンと行き来を頻回に行う空間が洗面室です。この洗面室とキッチンを隣に配置しました。キッチンで炊事を行いながら隣の洗面室で別の家事を行うなど、同時に2種類の家事を行うこれらの空間はできるだけ動線を短くしておきましょう。動線が短いことで家事の効率も高められるのです。これなら2種類の家事もスムーズに行えるのです。

そして一日三度も行う食事の支度は、キッチンとダイニングの動線が重要です。ダイニングもキッチンの真横に配置したのです。これなら動線も短いですし、横移動で移動のしやすさも高まります。配膳や食後のお皿下げが格段に楽になり家事を効率良く進められます。また家族にとってキッチンの存在がより身近に感じられるようにもなります。積極的にキッチンへ来てお手伝いしてくれるようになりました。

またダイニングテーブルを作業スペースとして利用しやすくなります。親子で料理をするには最適なのです。洗面室・キッチン・ダイニングを横一直線で繋いだことで、家事の効率が高まり家事の時短を実現できているのです。家事を行う主婦にとって365日休みのない家事に不満や負担を感じないように、まず家事動線をコンパクトにしておくことから環境を整えておきましょう。家事を楽しみながら行える住まいは、主婦にとって最高に住み心地のいい住宅と言えるのです。

和室の間取り

コメントは受け付けていません。 | This entry was posted on 8月 01 2016

和室の間取りに頭を悩ませている家庭も多いと思います。近年、住宅の洋風化が進み、和室が一室もないという家も珍しいことではなくなりました。和室を設ける場合も、純和風の和室が設けられるよりも、洋風の住まいといかに調和の取れた和室であるかということが重視されるようになってきました。その一つとして、和室を設ける位置に変化が表れています。

今までは玄関近くに独立型の和室が設けられることが多かったです。利用法は、主に客間としてです。リビングを見られたくないお客様が来たり、家族に関係のないお客様が来た時には客間があると便利です。生活感あふれるリビングを見られることもありませんし、家族に関係のない家族は、リビングで通常通りくつろいでおくこともできます。また、宿泊ルームとして、お客様にゆっくりとくつろいでもらえる部屋としても重宝します。リビングのテレビの音や喋り声を気にせず過ごせることで落ち着いた空間が広がるのです。

しかし、最近では、リビングを広く確保してその一角に和室スペースを設けたり、リビングの延長上に和室を設けたりとリビングに隣接した和室が設けられることが多いです。その理由として、和室を客間として利用する機会が減ったからです。ネット社会で、何のやりとりもパソコンや携帯で簡単に行う便利な世の中になったことで、人と人が向かい合ってコミュニケーションを取る機会は失われつつあるのです。家に来るお客様は気心知れた友人や親戚で、リビングで共に過ごすことの方が多いのです。そうなると独立した和室はただの物置部屋となり、活用法も限られてくるのです。

その点、リビングに隣接した和室は、リビングの延長として、子どもが遊ぶスペースや昼寝のスペース、洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたり多目的に使用できる便利な空間となるのです。建具で仕切れば個室としても利用でき、現代のニーズに合った和室と言えるのです。和室をどのように利用させたいかを明確にして間取りを決めましょう。

スタディコーナー

コメントは受け付けていません。 | This entry was posted on 5月 22 2016

子ども達が勉強する場所は家族が身近に居るリビングやダイニングです。最近ではLDKの一角にスタディコーナーを設けるのが主流となりつつあります。このリビング学習は子どもの学力を向上しているというデータもあるほどです。立派な学習机を購入し、子ども部屋に置きっぱなしになっているよりは、リビングやダイニングの一角にスタディコーナーを設けた方がより子ども達にとって勉強しやすい環境となるのです。

このスタディコーナーのデメリットを挙げるならば、子どもが勉強している時はテレビを見ることができないことです。テレビがついていると勉強への集中力を欠いてしまいますし、できるだけ物音も避けなければいけないのです。そこで我が家に設けたスタディコーナーはリビングとの境に腰壁を設けて空間を緩やかに区切ったのです。リビングからの視線はカットできますし、気になる音においてもさほど気にならなくなるのです。スタディコーナーの程よいこもり感が勉強への集中力を高めてくれるのです。

しかしキッチンからはしっかりと目が届くようにしました。私がキッチンで家事をしながら、子ども達の勉強している様子が分かるようにすることで互いに安心感を得られます。子どもは気になることや質問したいことがあれば気軽に質問できますし、私も夕飯の支度の合間に宿題のチェックをしやすくなるのです。

カウンターの下にはオープン棚を設けました。勉強道具を一時置きすることもできますし、ランドセルを置ける収納スペースも確保しています。しっかりとスタディコーナーを設けることで、子どもの勉強への集中力を高められますし、リビングに勉強道具やランドセルが散らかるのを避けられるのです。

勾配天井の子ども部屋

コメントは受け付けていません。 | This entry was posted on 3月 16 2016

我が家の子ども部屋は勾配天井にしました。我が家には二人の子どもがいます。まだ4歳と2歳でそれぞれに個室を必要とする年齢ではありません。それで我が家はそれぞれに個室を設けるのではなく、広々ワンルームの子ども部屋を設けました。広々ワンルームの子ども部屋は、子ども達が走り回れのびのびと遊べる子ども部屋として重宝します。お友達が遊びに来た時もこの子ども部屋が大活躍してくれるのです。

我が家の広々ワンルームは10帖の広さを確保しています。中学生頃になりそれぞれの個室を必要とした時は、このワンルームを二つの個室に区切ります。空間を区切った時に5帖の子ども部屋が狭さや圧迫感を感じないように勾配天井を取り入れたのです。屋根が高いのでワンルームの時はもちろんですが、個室になった時でも狭さや窮屈な印象は避けられるのです。

またこの勾配天井を活かしてロフトを設けました。子どもが成長すると共に物も増えていきます。物は増えていくにも関わらず、空間は狭くなるのでロフトを設けたのです。5帖の広さに物が溢れてしまうと、集中して勉強することも、ゆっくりとくつろぐことも、お友達を連れてくることもできなくなってしまいます。居住スペースに物が溢れないようにするためにロフトを設けたのです。増えていくものをしっかりとこのロフトに収納するのです。

現在はまだここに収納している物はわずかです。現在は子ども達の絶好の遊び場として重宝しています。しかし一つ気をつけなければいけないのが、ハシゴで行き来をするので安全性に欠けてしまいます。ロフトを設ける場合には行き来をする手段に配慮するとより便利さや安全性を増すと思います。