店舗を兼ねた家
私の実家は小さなお店をやっています
家と店舗がつながっているちょっと変わった造りになっています
1階の住居部分と店舗がつながっているのはよくあると思うのですが2階の住居部分も店舗部分にある階段でつながっており、2階に行くのに靴に履き替えて店舗を通って行かないといけないのです
不便ですよ~
なぜ、住居部分に階段を付けなかったのか聞いてみたところ、1階の住居部分のスペースをできるだけ多くしたかったからではないかという答えでした
もう40年近く前に建てた家なので、はっきりとした理由はわからないのですが…
熊本の住宅に住む知人の家も店舗を兼ねた家です
こちらはまだ新しく使いやすい造りになっていますが、白い壁のかわいいお店です、雑貨や手作りの小物、服などを扱っています
店舗と自宅は扉で仕切られているので、家の中を見られることはありません
自宅用の玄関もちゃんとあります
当たり前のようですが、私の実家にはなかったのでお店の入口から帰ってきていました
店舗の2階には住居部分があって、2階に寝室と子ども部屋が3部屋あります、1階にはリビングとダイニングキッチン、それにお風呂があります
店舗があること以外は全く普通の住宅ですね
土地が広かったので、住宅部分を小さくすることなく十分な広さを確保出来たそうです
3階建てにすることも考えたそうですが、商売をしているとなかなか家事の時間が取れないので、掃除のしやすさ家事時間の短縮を考えて2階建ての家にしたそうですよ
不動産屋で土地探し
土地を見るなら不動産屋にいくのが一番いいでしょう。
プロに任せっきりというのも良くないですが、何事にしてもプロに頼るのが大事なところです。
不動産屋に行く時に伝えることとして土地はどれくらいの広さが必要なのかということと
どこの地域の土地が必要なのかということ、また予算はどれぐらいであるのかということを少なくとも伝えるようにしましょう。
そのためには、事前にどれぐらいの大きさの住宅を建てるのかというところとどこの地域に住みたいのかを考えておくことです。
土地によって用途地域が違うかもしれません。用途地域というのは住宅の環境を守るために、この用途地域ではこの建物を建てることはできないという制限がかけられた地域のことです。
用途地域によって建ぺい率や容積率が違ってきます。
建ぺい率は土地の広さに対して住宅をどれぐらいの広さで建てることができるかという割合のことになります。
つまり土地が広くても建ぺい率が低ければ大きい住宅を造ることができないということになります。
他にも高さの制限などもあります。
これらによって建てたい大きさの住宅を建てることができないということになりかねません。
地域も事前に考えておくことで他の地域の土地を見る必要がなくなります。
土地探しは時間と労力がかかるのでできるだけしなくてもいいことをしないようにしておくということも大切です。
新築を大分に建てた友人は土地探しのときから全体像をつくっていました。
そのため、色々と迷うことなくスムーズな住宅づくりをすることができたそうです。
基本設計
住宅会社に依頼をするとまずは基本設計から入ったり、基本設計と実施設計をまとめて行ったりします。
基本設計というのは住宅をああしたいこうしたいといった希望をまとめてプランにすることです。
例えば、間取りは子供も産まれるだろうし少し広めにしておきたいとか、ちょっと敷地が狭いので3階建ての住宅にしようとか、
トイレが1階だけでは不便なので2階にも配置しようなどの考えを設計者などに伝えて、平面図や立面図、断面図などを作成してもらいます。
その図面を確認して、自分の要望どおりなのか、予算にも合いそうなのかを検討します。
この段階でしっかり詰めておかないと後になってこの部分はやっぱり変更したいとなったりするとお金が必要になってくる可能性もありので注意が必要です。
大分で注文住宅を購入した高校のときの友人は、住宅会社に行く前にいろいろ検討していました。
自分が造りたい家がある程度形になっていたのでスムーズに話を進めることができたそうです。
実施設計というのは基本設計で決めたことをもとにして詳細を決めていくことです。
どの設備にするのか、コンセントの位置はどこにするのかなど細かに決めていきます。
決めなければいけないことがたくさんありますが、ここをしっかりしておくことであとでこんなはずにはということになりにくくなります。
これらの設計図を元にして住宅が造られていくのですから充分に考えて想像以上の住宅を作り上げていきましょう。
土地の地盤調査
土地の地盤を調べる地盤調査というものがあります。
この地盤調査をすることで地盤の強度がわかります。
周囲の建物を見てヒビが入っていないかを見て判断するよりも地盤調査をすればより正確なことがわかります。
地盤調査をするときの手法としてもいろいろあるのですが、住宅を建てる土地の地盤を調査するときにはスウェーデン式サウンディング試験をすることが多いです。
この方法は他の方法と比べ手軽なのが売りで、狭い土地でも調査を行うことができます。この方法で軟弱な地盤があるのかどうかを見つけ出すことができます。
軟弱な地盤がなければ予定通り住宅を建てることができます。
費用も数万円で時間もそこまでかからないので手軽にというわけにはいかないと思いますが、
住宅を建てるための土地だと考えれば地盤調査をしっかりしておいたほうがいいでしょう。
となると土地を購入する前に地盤調査をしたくなります。
しかし、普通に考えて他人の土地を勝手に調査することはできません。
ですから購入した後に調査することになります。購入する前は周囲の建物を見てヒビが入っていないかを見たり、盛り土でないかなどを確認したりすることでしか判断できません。
売主と交渉して地盤調査をすることもできなくはないかもしれません。
私の親戚が大分の不動産会社で土地を探すときに、建築士が知り合いにいるのでその人に頼んで一緒に見てもらいました。
やはりプロの人に見てもらうと安心できるので頼める人がいるなら相談してみてはどうでしょうか。
工務店
工務店について書いていきます。
工務店というのは小規模に事業を行っている会社が多いです。
小さいのでその地域に密着して経営していることが多く、地域の行事などにも積極的に参加したりしています。
工務店はさまざまな会社があって一人でやっているところすらあります。
そのため、得意としている仕事内容がまったく違ってくる場合があります。
設計は特に制約などなく自由にできるのですが、工務店によってはもとからプランを用意していてそれに添った形で作ろうとすることもあります。
工務店は接客対応なども相当に差があることもあります。
大分で注文住宅を建てた大学のときの恩師がいるのですが、工務店に行ってみて暖かい雰囲気でとても気に入ってそこで建ててもらうことにしたそうです。
建てた後も連絡があるので安心して暮らしているそうです。
設計事務所の主な仕事内容は設計と監理です。
設計事務所ですから設計はわかるけど監理というのはなんだろうと思うかもしれません。
監理というのは工事が設計図どおりに行われているかをチェックすることです。問題があれば依頼主に報告をしてくれます。
この設計事務所は施工をしないので施工してくれる会社を探さなければいけません。ただ一緒に探してくれたりしますので心配ないです。
デザイン性や工事がちゃんと行われているのか不安な人は設計事務所に依頼すると安心できるのではないでしょうか。
設計事務所を探すのも大変ですが、自分の考えに合った設計事務所を見つけましょう。
ハウスメーカー
ハウスメーカーについて書いていきます。
ハウスメーカーは住宅会社の中でも大きな会社の部類に入ります。
ハウスメーカーといっても聞いたことが無いなという人も多いと思います。
ハウスメーカーは複数の都道府県、全国に支店を持っているような会社のことです。
CMなどでよく出てくる大きそうな住宅会社のことをハウスメーカーと呼びます。
大きな会社だからといって全ての工法が得意なわけではありません。やはり得意なところがあります。
一般的にハウスメーカーの営業マンはノルマがきつい場合が多く、しつこい営業が行われる場合もあります。もちろん誠実な方も数多くいます。
ハウスメーカーはCMで会社名を知られている場合が多く、第一印象としては好印象の方が多くいるみたいです。
健康住宅を大分に建てようと考えていた友人もハウスメーカーに相談にいきました。
対応も良くて思っている以上に良かったと話していました。
ハウスメーカーや工務店を見るときには複数のハウスメーカーや工務店に相談したほうが良いでしょう。
ひとつのところの話だけではなく複数の会社の話を聞いたり見積もりを見たりすることで住宅造りの視野も広がります。
ハウスメーカーはモデルハウスをいろんな場所にある住宅展示場に建てています。
モデルハウスはお金をかけて造られていて見栄えもよく中を見てみればこんな住宅が欲しいという気持ちになりやすいです。しかし、あくまでも参考にする程度にしておいてください。モデルハウス並の住宅を建てようと考えると相当なお金がかかります。
住宅会社、工務店選び
土地探しをして無事に良い土地を見つけることができたらその土地に住宅を建てる会社を見つけなくてはいけません。
住宅会社は主なものとしてハウスメーカー、工務店、設計事務所があります。
それぞれの会社にいいところがあり、自分がどのような家を建てたいのかを考えその目的に合った住宅を建ててくれる会社に依頼するのがいいでしょう。
住宅会社は相当な数があります。
会社によって腕の良さや得意としている工法なども違ってきます。
たとえばプロの料理人といっても洋食の料理人と和食の料理人では得意としているところが違いますよね。
洋食の料理人に和食を頼んでも和食を作ったことが無ければ作るのは難しいはずです。
それと同じように住宅会社でも在来工法が得意な会社もあればツーバイフォー工法が得意な会社もあります。
友人が新築を大分で建ててもらった住宅会社は在来工法が得意でした。
友人は昔から木造住宅が好きらしく、それを得意としている会社に頼んだそうです。
得意にしている会社に頼むと手馴れているためか話も比較的スムーズに進んだようです。
住宅会社を選ぶのは難しいように感じますが、
実際に住宅会社に行ってみて話を聞き、この会社に頼んでみたいなと思えるところがでてくるはずです。
自分が頼んだ会社が駄目だったらどうしようとか考えてしまうかもしれませんが、
工事中の現場を見てみたりすることである程度のことがわかってくることもあります。
次回はハウスメーカーについてです。
新築の土地探し
資金計画を立てることができたら土地探しをします。
土地探しをするときには自分で土地情報を調べて探したり、不動産会社にいって土地を紹介してもらったり、
住宅を建ててくれる住宅会社などで土地を紹介してくれたりなどの方法で探すことになります。
気に入った土地を見つけるために土地探しに費やす労力は相当なものがあります。
そのため途中で土地探しを諦めてしまうこともあります。
家を建てるための基盤となる土地はやはりいいものを選びたいところです。
いい家を建てても土地がだめだったら、暮らしにくくなるのではないでしょうか。
土地探しを家造りのためにはとても重要なものです。
じっくり時間をかけて探しても損はしません。いい土地というのは立地や地盤に周辺環境が重要になってきます。
地盤が悪ければ地盤改良をしなければいけません。
地盤改良をするためにもお金が必要になります。
それなら最初から地盤改良をする必要が無いような土地を探したほうがいいでしょう。
地盤がしっかりしているかを確認する方法として周囲の建物を見てみるという方法があります。
周囲の建物の壁などにひびが入っていたりすることが多い場合は地盤が悪い可能性が高いので注意が必要です。
周辺環境は日によって違ってくることがあるので何度もチェックしにいってみるのもいいでしょう。
いつもは静かだったけれども日曜日だけは騒音がするなどということもありえます。
住宅や不動産を購入することは大変ですが妥協できるところは妥協して、優先すべきところは優先して探すようにしましょう。
住宅ローンの返済とボーナス
住宅ローンを返済するときにボーナス併用払いを利用することができます。
ボーナス併用払いは最大で返済の50%の割合までを負担することができます。
ボーナス併用払いなしで月10万円の返済額をボーナス併用払いを利用することで最大で月5万円の返済額でよくなります。
月々の返済の負担が相当に減るのでボーナス併用払いは確かに相当魅力的といえるでしょう。
しかしボーナス併用払いを利用するとボーナスが出なかったり減ったりしたときの負担が大きくなります。
ボーナス併用返済を利用するときにはボーナスでの返済割合をボーナスが出なかったときでも支払えるだけの額にしたほうがいいです。
ボーナス併用返済の割合を大きくすると微々たる物かもしれませんが総返済額がほんの少し上がります。
住宅ローンは借り換えもすることができます。
住宅ローンを前から借りていて金利が低くなっていて借り換えをしたいと思うことがあると思います。
借り換えすることで得をする目安があります。
住宅ローンの残高が1000万以上で残りの返済期間が10年以上あってローンの金利差が1%以上あるときです。
ただし固定金利の住宅ローンから変動金利に借り替えようとするときは注意が必要になります。
前々回に変動金利のリスクを説明しました。
それを考慮に入れた上でするようにしましょう。
借り換えをすることによって返済期間を短縮することができたり、返済金額を少なくすることができます。
借り換えは住宅ローンを新規に借りるのとほぼ同じ手続きになります。
住宅ローンの返済
住宅ローンの返済方法に元利金等返済と元金均等返済があります。
住宅ローンでよく利用されているのは元利金等返済ですが、どちらにもメリットとデメリットがあります。
元利金等返済は返済計画が立てやすい返済方法といえるでしょう。
なぜかというと毎月の返済額が一定だからです。
利息と元金の合計額を返済額として一定にしています。
初期は元金よりも利息の支払いが多くなっていて元金がなかなか減りづらいです。
元金が少ししか減らないと利息のほうも元金の額から算出されるので減りにくいです。
ですので元金均等返済と比べると総返済額が多くなってしまうのです。
しかし、繰上返済を利用するなどによって総返済額を抑えることも充分に可能です。
元金均等返済は初期の負担が大きい返済方法です。
なぜかというと元金を返済完了までの月数で割った額を毎月支払い、残っている元金の額から算出された利息を返済するためです。
ただし、元金を多く支払っているので元金は順調に減っていきます。
それに伴い利息も早く減るようになります。段々と毎月の返済額が少なくなっていくのです。
途中からは返済額が元利金等返済の返済額よりも少なくなります。
総返済額も元利金等返済と比べ少なくなります。
どちらがいいのかは返済する人の状況により違うといえるでしょう。
どちらを選ぶとしても事前にどのような返済をしていきたいのかということとその返済方法で大丈夫なのかを自分でしっかりと検討しておきましょう。
