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回遊型動線

回遊型動線 はコメントを受け付けていません。 | This entry was posted on 9月 01 2015

行き止まりのない回遊型動線を取り入れることで、暮らしやすさを高めることができます。動線には生活動線と家事動線があります。家族みんなが生活を送りやすくするには生活動線を意識する必要があります。主婦が毎日行う家事を円滑に行えるようにするには家事動線に配慮する必要があるのです。どちらの動線も重要なだけに間取りを決めるのは意外と難しいのです。

そこで生活動線と家事動線の両面を考えると、このような動線になりました。キッチン→洗面室→階段ホール(トイレの入り口あり)→リビングと回遊型の動線にするのです。このようにすることで、生活動線と家事動線とどちらの動線にも不便さが出ません。家事動線を考える際にはキッチンからの動線が非常に重要です。中でもキッチンと洗面室への動線は特に大事です。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うことはよくあります。これら二つの空間はできるだけ動線を短く、そしてスムーズに行き来できるようにしておくことで家事効率も高められるのです。

そのまま階段ホールに抜けて二階に上がることもできます。また生活動線を考えても、帰宅して階段ホールを通り洗面室に抜けられます。階段ホールにはトイレへの出入りドアが面しているのでトイレへの動線もスムーズです。リビングから階段ホールでトイレへ行き、そのまま洗面室の奥にあるお風呂に直行することもできます。入浴前に用を足すことも多いだけにこのように動線がスムーズだと便利です。行き止まりのない回遊型動線を上手に取り入れることで、暮らしやすく家事もしやすくなる最高の住宅になるのです。