RSS

浮造りの床

This entry was posted on 7月 24 2018

浮造りとは、木材の加工方法の一種で、木の表面を丁寧に何度もこすりあわせ、年輪を浮き上がらせるものです。自然な凹凸が生まれ、木目の美しさを際立たせてくれますし、自然な凹凸が足の裏を優しく、そして心地よく刺激してくれるためマッサージ効果が得られるのです。木の美しさや触感の良さをより高めてくれます。年輪が際立ち表面に凹凸のある浮造りの床は、滑りにくくなっており小さい子どもから高齢者の人まで安心できます。

また、この凹凸が足裏のツボを心地よく刺激してくれるため血行を良くしてくれ、冷え症の人にも安心なのです。子ども達の偏平足予防にも効果があると言われています。また、凹凸が室内の光を拡散し、目に優しい空間を造り眼精疲労を和らげてくれるのです。

無垢材は合板フローリングに比べると触感の良さを実感できます。合板フローリングは、夏はペタっと張り付いたような感触ですし、冬はヒヤッと冷たく裸足で歩くことなどできません。しかし、無垢材の床は、夏でもサラサラした肌触りで、冬はほのかにあたたかみを感じられるため一年を通して裸足で過ごしたくなるほどです。

また、キズが目立ちにくく、キズがついても経年変化で味わい深さと感じられるようにもなるのです。我が家は水廻りスペース以外全てこの浮造りの床にしています。触感の良さを感じますし、冬でも靴下をはかない日も多いです。合板フローリングに比べ少々割高ではありますが、その分魅力も多く、非常に満足しています。素材にも注目して建材や加工方法を選びましょう。

Sorry, comments for this entry are closed at this time.